情弱目当てのビジネス

品質の高いホームページと印刷物のデザイン・作成・制作のトータルセオリー

売上が10倍あがる!

年収が●億円に・・・

顧客が年間数千人くる!

これを情報弱者を目当てにしたビジネス(全部が嘘ではないですが)と呼びます。

具体的にはPC知識、ウェブ知識が乏しい人、低所得者を対象に不実の告知で記事を作り読み手を信じ込ませること。広告ですから、ある程度の誇大広告 は仕方がないと思いますが、お粗末なホームページから不実の告知の集客方法にはレベルの低さを感じます。

●嘘の事例 (それっぽく書いてみました)

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私がある印刷企業のコンサルティングをやったときの話し。

その企業は社員の定着率も悪く赤字ギリギリの会社でした。「・・・以下、省略」この企業に「ある●●●」をおこなったことで年商200億円の企業まで成長させました。今回は限定10名様のセミナー●●●をお知らせいたします。

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この手の記事は「限定、秘密、すごい成果」をクローズアップするのがお約束です。

記事を書いている人のほとんどは自称コンサルタントを名乗っていますが、

本当にコンサルタントなの?

そもそも、本物のコンサルタントは偽名だろうと自分がコンサルした企業の売上、粗利を告知することはしない。それから、赤字の企業を年商200億円にまであげる優秀なコンサルタントなら、わざわざ情報弱者を対象にしたビジネスをする必要もない。

同じコンサルタントの肩書でも、当方の知るマッキンゼー出身のコンサルタントとは全く違う。

こういった自称コンサルタントを調べてみると、自営業のおじさんの副業だったり、MLMあがりの人、本業で食べていけなくて鞍替えした人の3パターンが多い。

この手の話しはウェブコンサルの永江一石 さんとも会話をしますが私も同意見です。

自称コンサルさんとは「知識、質、情報」の精度が違うことを理解いただけると思います。

ウェブの本質を見極めるために当方が推奨している方法。

比較的、誰でもわかるデータ、ページランク、検索エンジン状況を開示して

「ウェブの世界は文章ではなく目で見れる数字で判断」

ウェブの世界は数字でほとんどが判断できます。

とは言っても、一部のネットワークで作られた数字ではなく、グローバル(最低でも国内)を基準にした数字です。ですが、胡散臭いセミナーではきっと上記の方法は教えません。

なぜなら、「あれ?先生ができていないけど・・・」になってしまうから。

結局、教えるのはインターネットを使ったバナナの叩売りの方法、サクラをつかう集客方法。

これがウェブマーケティング?正直「・・・ふざけるなっ!」って話しです。

この手の記事はうけないこともわかってはいますけど、広告屋の立場からどうも書きたくなる。

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