
環境依存文字とはWindowsやMacなどの異なるOSの場合に文字化けをする可能性がある文字です。ご自分のPCでは正常に表示されていても、別の人が違うOSで見た際に文字化けをする可能性があります。
環境依存文字の代表的なもの
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳(丸囲みの数字)
などがあります。この他にも記号など文字入力した際の変換時に「環境依存文字」とでてくるものが該当します。
現在は文字コードも進化して環境依存している文字も、昔よりいろいろなOSで互換されて表示されるようになりました。しかし、ウェブの場合、ホームページをリニューアルしたり、ブログを違うデータベースへ引っ越しなどする場合に正常に表示できない場合があります。
例えば、10年書きためたブログの一部に環境依存文字が使ってしまうと、これが文字化けした際に直すのは大変な手間となります。そうならないためにも、文字を変換させる際、環境依存文字と横にでているものはできるだけ使用しないことが良いと思います。